M16とM17 by T.Yoshida

M16とM17

M16とM17は、数多くの天体が輝く夏の天の川の中でも、天体写真ファンに人気がある被写体です。 写真には、二つの赤い星雲が写っていますが、上がM16で、下がM17です。 M16にはイーグル星雲という愛称が、M17はオメガ星雲と呼ばれています。

どちらの星雲も明るく、双眼鏡を使えばボンヤリとした雲のように見えます。 残念ながら赤い色合いまではわかりませんが、天体望遠鏡や双眼鏡の口径が大きくなるにつれ、 星雲の淡い広がりまで見えるようになります。 個人的には、M17の星雲の広がりが美しいと思いますので、是非一度観望していただきたい天体です。

この写真は、ニコンから2015年に新発売された、同社初の天体撮影専用カメラ「ニコンD810A」で撮影しました。 気温が高い夜だったのにも関わらず、ノイズの発生量が少なく、デジカメの新時代を感じさせる写りです。 ニコンD810Aの詳しい情報は、 管理人のサイトの「ニコンD810A レビュー」のページに掲載していますので、是非ご覧ください。

撮影機材
コーワ PROMINAR 500mm F5.6 FL (マウントアダプター TX07使用, 350mm F4)
ビクセンSXP赤道儀
ニコンD810Aデジタル一眼レフカメラで撮影