バンビの横顔とM17 by T.Yoshida

バンビの横顔とM17

いて座付近は、天の川銀河の星々が濃くなっており見所が多いのですが、 中でも「バンビの横顔」と呼ばれる部分は、子鹿の横顔のように見えるので、 夏の天の川の中でも天文ファンに人気がある星域です。

バンビの横顔は写真の中央付近に写っています。 このバンビの横顔の中には散開星団も含まれていて、それらの星々が輝きを一層増しています。 双眼鏡で見ても、なんとなく横顔のように見えますので、是非一度観望してみましょう。

一方、M17は、いて座に属する散光星雲で、3つの星座(いて座、へび座、たて座)の境界付近で輝いています。 写真の左上に写っている赤い星雲がM17で、星雲の形から、オメガ星雲や白鳥星雲と呼ばれています。

この写真は、ビクセンの天体撮影用望遠鏡「ビクセンVSD100 F3.8」と、 天体撮影用に改造したキヤノンEOS6Dを用いて撮影しました。 キヤノンEOS6Dはフルサイズカメラなので、ノイズが少なく、天体撮影用に適しています。

キヤノンEOS6Dの詳しい情報は、 管理人のサイトの「キヤノン EOS6D レビュー」のページに掲載していますので、是非ご覧ください。

撮影機材
ビクセン VSD100 F3.8 望遠鏡
ビクセンSXP赤道儀
キヤノンEOS6Dデジタル一眼レフカメラ(フィルター換装・冷却改造)で撮影