
天体写真撮影地 砥峰高原
砥峰高原は兵庫県のほぼ中央に位置する暁晴山に広がる高原で、ススキの群生地として有名です。 峰山高原のすぐ北側に位置する高原で、両者間は数キロの舗装道路で結ばれています。
北側にホテルリラクシアの明かりがある峰山高原と比べると、より空が暗いので天体撮影の条件は良好です。 ただし、地面は舗装されていませんので、機材の設置には気を遣います。 また、砥峰高原自体が湿原のようになっているので、湿度が高いことが多く、朝になると機材はびしょ濡れです。 撮影中はヒーターなどの梅雨よけ装備は必須でしょう。 アクセス方法などは、管理者HPの砥峰高原のページをご覧ください。